ウエアハウスのジーンズ、WAREHOUSE1000(1000XX)の色落ちをレポートします。
前全体の色落ち
色落ちが進んで、白地が出てきても、仕事で穿き続けました。
その為、全体に汚れている印象です。
しかし、かなり洗濯もしたので、黄ばんだ感じにはなっていません。
後ろ全体の色落ち
仕事でガンガン穿いて、ガンガン洗ったジーンズです。
写真では伝わりませんが、ここまで穿き込んでもコシが失わ
れていない、素晴らしい生地です。
コインポケットの色落ち
ポケット口に生地の耳が来るように縫製されています。
その、耳のアタリがクッキリ出ています。
パッチ
Wの文字が確認できます。
乾いて、かすれた表情。でも、破れてしまう感じではありません。
ベルトと強くこすれる部分が少しテカッています。
尻の色落ち
ベルトループ、バックヨーク、隠しリベットのアタリが目立ちます。
ベルトループの色落ち
イエローとオレンジの2色使いの縫製糸が使われています。
真中が強く盛り上がるように縫製されていて、それが色落ちでも
確認できます。
この、盛り上がりによって、ステッチがこすれず、切れにくいようです。
隠しリベットの色落ち
かなり穿き込まないと、このように穴が開くほどのダメージが
でません。
ヒザ裏の色落ち
かなり、洗濯した割には、メリハリがつきました。
肉体労働の影響でしょう。
モモの色落ち
モモの色落ち
耳のアタリ、ヒゲ、ヒザ周りの放射状に出る色落ち。どれも強く
出ています。
スソの色落ち
スソの色落ち
スソのクッションの形に沿って色落ちしています。
WAREHOUSE(ウエアハウス)1000(1000XX)のリペアした部分をレポートします。
ウエアハウスの直営店で直してもらいました。
こんな、ボロボロのジーンズでも、気持ちよくリペアを引き受けてくれて感謝、感謝です。
とことん穿き込んだジーンズだけに、思い入れが深いジーンズです。
ウエアハウスさんの丁寧なリペアのおかげで、また穿けるようになりました。
以上、WAREHOUSE(ウエアハウス)1000(1000XX)の色落ちでした。