安川のマルさんのコメント
こんばんは。3回目の投稿です。今回は新しい視点で、壊れて、履き込み終了したものを自己リペアーして蘇生させました。
学生の頃、初めて購入したDENIMEで、とにかく季節関係なく通学に使った思い入れのあるデニムです。
DENIMEは凄く良い色落ちをするとのことで購入しましたが、見事に私好みの色落ちをしてくれました。
ただ、季節関係なく、また通学でヘビーに履いていたので、両膝が破れ、股が破れ、最後に両スレーキの入り口が破れ、
履き込み終了、保管となりました。
今年、防虫剤を入れかえる際、久々に目に留まり、家庭用ミシンでリペアーし、蘇生致しました。
早速、履いております。
着芯材と60番手のスパン糸でひたすらタタキました。また、大きく穴になった片方の膝部分はデニムを移植。
最後に、ボロボロになった両スレーキ入り口も移植しました。
皆さま、これからはデニムパンツを育てるだけでなく、壊れたら自分で補修というサイクルをしてみてはいかがでしょうか 笑
さて、洗濯は糊剥がしから、当たりが付くまで半年くらい洗わず、それからは、臭くなる前に、洗う程度です。
夏は月一回。冬は洗わず、秋、春は季節で一回くらいです。洗濯しなかったせいもあり、生地が大分ヘタリました。
糊落としから2年半で破れ多数になり、お蔵入りです。
しかし、主観ですが、そのおかげで、先にも申し上げましたが、最高の雰囲気を出すデニムに成長させることが出来ました。
そして、蘇生させ、また違った雰囲気をかもし出し、自己リペアーの影響もあり、今、またまたお気に入りになっています。
現在、猛暑真っただ中ですが、休日に履いております。現在、育てているデニムはお休みです。
また、宜しくお願い致します。
投稿写真
管理人のコメント
安川のマルさん、いつも投稿ありがとうございます。
かなりのダメージで、ここまで穿くだけでも凄いのに、自分で直してしまいますか。驚きです!!
穿けるようになったという事は、まさに蘇生ですね。
自分だけの1本、引き続きお楽しみください!
shingo