先月の話になりますが、UES(ウエス)デニムの色落ち展示会「DENIM GALLERY(デニムギャラリー)」に行きました。
ちょうどdenimba展2017 in 大阪の前で、いい勉強になるのでは、とも考えました。
今回は、会場の様子を簡単にレポートしたいと思います。
目次
会場の外観
一面ガラス張りの会場は、何が展示してあるのか一目でわかります。
アンケートの募集
アンケート内容は、気に入ったアイテムは?その理由は?何でこの展示会を知った?など。
アンケートに答えると、缶バッチがもらえました。
デニムのバック・小物
アイテムごとに使用者のコメントが付いていました。
キャップ
ジーンズ
100本位、飾ってあったと思います。
デニムジャケット
左がBefore、右がAfter。
モノ作りにまつわる展示
セルビッチデニムにパターンを書き込んだイメージ。紙のパターン。
ジーンズが出来るまでを解説したパネル。綿花 → 糸を紡ぐ → 糸を染める → 生地を織る → 生地を断つ → 縫製
感想
200点を超えるアイテム数だったと思いますが、それぞれがしっかり愛用されていて、見事な経年変化をしていました。
1本1本に個性が出ていて、デニムの魅力を存分に味わえる展示だったと思います。
おそらく、メーカーとしては採算の合わないイベントだとは思いますが、続けていってもらいたいです。
各展示物の写真
ues(ウエス)のホームページに各展示物の写真がアップされています。
続く
次回は、同じような展示会・denimba展の運営者としての目線で、ウエスの展示会をレポートしようと思います。