maaさんからSTUDIO D’ARTISAN PX-707XX(TANABATAジーンズ)の投稿です。
このジーパンはとても思い出があるジーパンで
久々に見たら、穿き終えた時となんとなく変化したような
感じになっていて思わず投稿させて頂きました。このジーパンを穿くきっかけは
自分の住んている地域のご当地ジーンズを
1年間楽しく穿こうって企画で、ジーパン仲間と
1年間穿きました。<データー>
STUDIO D’ARTISAN
PX-707XX(TANABATAジーンズ)
※藤沢(神奈川)にあるP.Xというお店の別注モデル穿き込み開始:2011年1月1日
穿き込み終了:2011年12月31日
穿いた日数:364日
ノリ落とし方法:湯船に漬かり、洗濯機ですすぎを2回後に乾燥機を48分実際は、終了後に数回穿きました。。。
洗濯回数:5回(ノリ落としは含まない)
乾燥機回数:4回(ノリ落としを含まない)生地はダルチ定番のSD-001と同じ14ozの左綾ですが
定番のとは若干違い、定番は横糸にグレーを使ってますが
この生地の横糸は白を使っています。
色落ちは噂通り早く、エグイ位の縦落ちをしました。
久々に1本穿きをしましたが、たまにジーパン仲間と集まり
色落ちを見せ合ったりと飽きずに1年間楽しく穿けました。このジーパンのおかげで大切な仲間が増えましたので
一生大切にしていきたいと思うジーパンです。
管理人のコメント。
詳細なデータは、やはりさすがですね!
ブログでのご当地ジーンズ企画、やってましたね~。
楽しく見ていました。
洗濯が少ない割に、かなり色落ちが進行している印象を受けました。
1年間集中穿きの賜物ですかね。
ヨコ糸がグレーだったら、ここまでキレイなブルーには見えなかったでしょう。
スソに向かって左にねじれていく脚、強烈なタテ落ち。
左綾らしさが出ていていいですね!
この投稿を見て、ご当地企画参加者が当時のジーンズを引っ張り出して、思い出に耽る。
なんて、あったらいいな~(笑)