BUZZ RICKSON’S(バズリクソンズ)M43019 大戦モデル(W30)の色落ち

バズリクソンズのジーンズ(大戦モデル)の色落ちを紹介します。
これは、友人ATSU の穿き込んだジーンズです。
ウエストは、30インチ。以前に紹介した、BUZZ RICKSON’S(バズリクソンズ)M43019 大戦モデル(W31)の色落ちとは、サイズ違い。

同じ人が、「同じジーンズのサイズ違い」を穿き込んだという事です。

まずは、後ろ全体の色落ち


ヒザ裏、ふくらはぎ、スソの色落ちが特徴的。
ヒザ裏のアタリがキレイに出るのが、彼の穿き込んだジーンズの特徴。
ふくらはぎの変なアタリは、ブーツインならぬ、長靴インした結果。

前全体


やや、洗いざらし感のある、きれいなブルーですね。
モモとヒザ周りの色落ちが強い。
ミミのアタリがキレイに出ています。

パーツ別の色落ち

革パッチ

やや硬化して縮んでいます。
良い雰囲気。

右のバックポケット

いろいろな物を入れていたようです。

ヒザ裏
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自然な皺の出かた。
ここまで洗っても、あたりがしっかり出ています。

スソ
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チェーンステッチによる皺の入り方がバッチリ!
スソは、内側に折り返して穿いていました。

コインポケット

ジッポーのアタリがしっかり出ています。
煙草を吸わない私は、ちょっと羨ましい。

股付近
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フロントボタンに沿って色落ちしています。
位置がはっきり分かりますね。

モモ
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ヒゲがくっきり。
ミミのアタリもス~っと伸びていてカッコいい!

ウエスト30インチと、31インチをちょっと比較。

左が31、右が30インチです。
P6250041

P6250042

さすがに、同一人物が穿き込んだとあって、各部分のアタリの出かたは似ていますね。
違いは、色落ちの濃淡。
左の方が、メリハリがあります。
これは、洗濯頻度の差だと思われます。

以上、BUZZ RICKSON’S(バズリクソンズ)M43019 大戦モデル(W30)の色落ちでした。

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この記事の投稿者

デニム、ジーンズが大好きです。denimbaと管理人についてはこちら
2008年にdenimba開設。2014年にジーンズブランド「denim bridge」立ち上げ。2018年に「denim-base」オープン

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