LEVI’Sじゃありません。WEREHOUSEです。

P’BoyさんからWAREHOUSE 10000XXの投稿です。

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おせわになります。P’Boyです。調子に乗って3本目投稿させて頂きます。
今回はウェアハウス1000XXです。購入は1998年6月、Wパッチです。
実は小生タイ在住なのですが、こちらでもBigEとか赤ミミとか、知っている人は知っております。そう言う物件を扱っている古着屋も結構有ります。そう言った店にこれを穿いて行くと、「おっビンテージのリーバイスか。良いの穿いてるね!」 と言う反応をされることが多かったです。さすがにウェアハウスを知っている人はいなかったですね。「新品から穿き込んでこの色になったんです。」と説明するのに苦労しました。
元々の染めが薄い、生地も薄いのと結構太いのとで前の二本程濃淡は有りませんが、【点がつながって線になる】独特の色落ちも気に入っております。濃紺が薄くなるのでは無く、空色になって行く色目もまた好きです。これももう穿く事は有りませんが、大事な大事な一本です。

管理人のコメント

P’Boyさん。いつも投稿ありがとうございます。

これまた、スゴい色落ちですね!
リーバイスの広告に、このジーンズの写真を使ったら、たくさん売れるでしょうね(笑)

昔の人があまり洗わずにひたすら穿き続けたジーンズ。そんな雰囲気です。
店員さんは、この迫力ある色落ちに「歴史」を感じたんでしょうね!
タイの人達は、ジーンズを育てるという考え方、楽しみ方があるんですか!?
気になります。

「濃紺が薄くなるのではなく、空色になる色目」
私も大好きです。
こういう生地って、意外とないんですよね~。
だから、私は、この頃のウエアハウスのジーンズを何本かストックしています。

P’Boyさん。
これからもぜひ、タイの皆さんに日本のジーンズの魅力を伝えていって下さいね!!!

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