bridge SA 穿き込み約2000時間の色落ち

お客様がDENIM BASEにbridge SAを持ち込んでくれたので簡単に撮影。
約2000時間着用です。
生地はDB18デニム

色に深みの出た革パッチ。オイルを数回入れたそうです。

ぎゅっと絞ったシンチ。針タイプなので破れた跡も見えます。

あえて雑にステッチしたバックポケット。
生地を横使いにして、ポケット口に耳がくるように。

バックポケット内側下部には当て布を縫い付け。
デニムを当て布にしたので、厚みが出る分、アタリもくっきり。

左ポケットに白いピスネーム。

タバコを吸わないけど入れてるジッポー。

錆びた銅リベットの脚。
ここまで錆びるのは珍しい。汗と洗濯の少なさが原因と推測。夏場でも仕事着の中に穿いていたそうです。

シングルステッチループの表裏逆付け。濃淡がでて良い感じ!

裾だけはチェーンステッチで。

令和に入ってからの穿き込みで、すでに2000時間。
たっぷりたっぷり穿いていただき、ありがとうございます!

YouTubeもやってます!

この記事の投稿者

デニム、ジーンズが大好きです。denimbaと管理人についてはこちら
2008年にdenimba開設。2014年にジーンズブランド「denim bridge」立ち上げ。2018年に「denim-base」オープン

目次