先日ご紹介した沖縄のダブルボランチが東京にやってくる！ですが、さっそく行ってきたので、様子をレポートします。
棚には試着用のジーンズ。
ダブルボランチの店主で職人の國吉さんが縫った、ダルチザンのチャンプルージーンズも販売。
私が居る間に、エドウィンを穿いていた若いお兄さんが買っていました。
「これをきっかけに、ディープなデニムの世界にハマって欲しいな～」と思いつつ、なんだか嬉しかったです。
刺繍のＴシャツに「紳士ジーンズ」26,250円からの札。
紳士ジーンズって・・・。百貨店ぽい（笑）
私は、マネキンに穿かせたジーンズに夢中。
この色落ちは必見。國吉さん自らが穿き込んだジーンズ。
聞きそびれましたが、21オンス？
國吉さん（奥の大柄な方）とお客様。
ダブルボランチ、というか國吉さんのファンがひっきりなしに訪れていました。
こちらのお客様に「ジーンズ選びで何を重視しますか？生地？シルエット？」と質問してみると
「作り手」と即答でした。
目玉のオーダージーンズ。
パッチ、ボタンなどの付属品のサンプルが沢山用意されていました。
そして、デニムのサンプル。
キバタのデニムがくるんくるん。
実際に穿き込まれたジーンズのサンプルもあります。
私の穿き込んだダブルボランチもあります。
國吉さんに「denimba（デニンバ）のジーンズが見たい！」と言ってもらえれば、すぐに出してくれます。
ぜひ、見てみて下さい！！
職人さんの話をじかに聞く機会は、そうそうないと思います。
皆さんも、ぜひ、行ってみて下さい！
