中身は何だろな?1

駅前ちゃん(ekimaetyan)さんからカタログの中身の投稿です。

Vol.07-01

Vol.07-02

Vol.08-01

Vol.08-02

Vol.12-01

Vol.12-02

Vol.14-01

Vol.14-02

Vol.14-03

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駅前ちゃんさんのコメント。

って、Levi’sのカタログの中身です。

先日、「Vol.1~6が見当たらない」って投稿しましたが、やはり無い...。何処へ?とはいえ、某雑誌の「リーバイスの歴史が変わる」によると、Vol.1の出た1986年には赤ミミ使用の502が掲載されて、1987年のVol.4の秋・冬号で「VINTAGE LEVI’S」とカテゴライズされたそうです。

っということで、カタログの総てのページを投稿したいところですが、あまりにも膨大(!)なので、「VINTAGE LEVI’S」とカテゴライズされているページからちょっとだけ。

まずは(持っている中では1番古い)、Vol.7の1989年の春・夏号から。表紙と502-XXのページを。

続いて、Vol.8の1989年の秋・冬号。表紙とVINTEGE LEVI’Sのページ。Vol.7では502-XXだけだったのが、Vol.8では503B-XXと701-XXが登場してます。

その後、Vol.12の1992年の春・夏号になると、ジージャンが登場。フラップがついたタイプが2種類。1920年ごろの506-XXが元になっているのが2種類も発売されていたんですね。あと、ホワイトの701ってのもあったんです。

次ですが、Vol.14の1992年の秋・冬号。このカタログから、501-XXとジージャンが3種。501-XXはバレンシア工場で生産され、ジージャンでは、71506-XXが登場。いわゆる大戦モデルといわれるもの。でも、ちょっと違うのが、ボタンの数?。

その後、カタログの中身はまた。

あっ、今回のカタログを含めたJ.ディーンの表紙になっていたVo.18のカタログと共に自分の着ていた71507を、そのうちに...

管理人のコメント。

駅前ちゃんさん、またまたカタログの投稿ありがとうございます!

写真をこうして時系列で並べてもらえると、リーバイス製品の歴史を感じられていいですね!

カタログによると

  • 502XX:幻の名品を復刻。ジッパー仕様。ウワサの(笑)「隠しリベット」付き。9800円。
  • 503BXX:スモールサイズの501を復刻。ボタンフライ仕様。12800円。なぜスモールサイズを復刻したんだろう?
  • 701XX:1800年代のウエストオーバーオールを再現。股りベ、バックストラップ。12800円。
  • 7701SXX:100%本藍手染めデニム。58000円。
  • 501XX:60年代の501を完全復刻。コーンミルズの生地。バレンシア工場で縫製。15000円。
  • 71506XX:「パーツ類も超マニアックだ。」オフィシャルのカタログで”超”って(笑)

駅前ちゃんさん、カタログ読むと楽しいです!時代を感じますね。
貴重な資料、ありがとうございます。

下のジャケット、かなりいい味が出てますね。
投稿楽しみにしています!!

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