近年、たくさんのメーカーから発売されている、スーパーヘビーオンスのデニムを使ったジーンズ。
17オンス、19オンス、21オンス、24オンス・・・。
(どこまでいくのでしょうか?)
これらのデニムならではの色落ちの特徴が、あるのか?
蜂の巣バリバリ?ヒゲがくっきり?パッカリングは?ミミのアタリは?色もちがいい?
私が今まで穿いてきた14オンス前後のデニムと、何がどう違うのか?
実際に私が14オンスと21オンスのデニムを穿き込んで検証します。
「穿き込む条件を同じ」にする事で、正確な結果を得ます。
穿き込むジーンズは、こちら。
そうです。
右の身頃に21オンス、左の身頃に14オンスを使用したジーンズです。
Double Volante(ダブルボランチ)さんにオーダーしたものです。
これで、穿き込む条件が完全に同じになります。
それでは、このジーンズを簡単に紹介します。
色の濃い方が21オンス、薄い方が14オンスです。
いつも通り吊るして撮影すると傾く。
直しても直しても傾く・・・。
考えてみたら左右で重さが違うんですね(笑)
違いが分かりやすいように、後のセンターのベルトループを2つ付けました。
上が21オンス、下が14オンス。
裏返すと、21オンスの方が太い糸で織られているのが、よく分かります。
どんな結果になるのか?
楽しみです。
関連リンク
Double Volante(ダブルボランチ)で、ジーンズをオーダー。
Double Volante(ダブルボランチ)の紹介