ガッツリ穿き込んだDENIME(ドゥニーム)XX モデルの色落ち

ドゥニームのジーンズ、XXモデルの色落ちをレポートします。
これは、だいぶ昔に穿き潰したジーンズです。
ガンガン穿いて、ガンガン洗っていました。

現在、当ブログ内の「ジーンズ色落ち対決:501XX vs レプリカジーンズ」で、同じジーンズを、1000時間ほど穿き込んでいますが、この色落ちに比べれば、まだまだです。

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DENIME(ドゥニーム)XX モデルの色落ち

かなり洗いこんでいるので、白地が目立ちます。
その分、色が残っている耳の部分のアタリが、際立っています。
モモからヒザにかけての色の落ち具合が、ガッツリ穿き込んだ感じを出していますね。

剥げたボタン、色褪せたボタンホール。

股周りのアタリ。

コインポケット。
口部分に、生地のミミがくるように縫製されています。
それに沿ってキレイに色落ちしています。

左のフロントポケット。

ボタンフライ。

また部分のダメージ。

モモのひげ。

ヒザの破れと、ペンキのシミ。

右のモモ。
生地が薄くなって、破れる一歩手前。

スソ。
チェーンステッチで裾上げしています。
ポリエステル糸で縫われているので、妙に艶があって、違和感があります。

ヒザの横のアタリ。

以上、ガッツリ穿き込んだDENIME(ドゥニーム)XX モデルの色落ちでした。

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この記事の投稿者

デニム、ジーンズが大好きです。denimbaと管理人についてはこちら
2008年にdenimba開設。2014年にジーンズブランド「denim bridge」立ち上げ。2018年に「denim-base」オープン

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