ドゥニームのジーンズ、XXモデルの色落ちをレポートします。
これは、だいぶ昔に穿き潰したジーンズです。
ガンガン穿いて、ガンガン洗っていました。
現在、当ブログ内の「ジーンズ色落ち対決:501XX vs レプリカジーンズ」で、同じジーンズを、1000時間ほど穿き込んでいますが、この色落ちに比べれば、まだまだです。
目次
DENIME(ドゥニーム)XX モデルの色落ち
かなり洗いこんでいるので、白地が目立ちます。
その分、色が残っている耳の部分のアタリが、際立っています。
モモからヒザにかけての色の落ち具合が、ガッツリ穿き込んだ感じを出していますね。
剥げたボタン、色褪せたボタンホール。
股周りのアタリ。
コインポケット。
口部分に、生地のミミがくるように縫製されています。
それに沿ってキレイに色落ちしています。
左のフロントポケット。
ボタンフライ。
また部分のダメージ。
モモのひげ。
ヒザの破れと、ペンキのシミ。
右のモモ。
生地が薄くなって、破れる一歩手前。
スソ。
チェーンステッチで裾上げしています。
ポリエステル糸で縫われているので、妙に艶があって、違和感があります。
ヒザの横のアタリ。
以上、ガッツリ穿き込んだDENIME(ドゥニーム)XX モデルの色落ちでした。