WAREHOUSE(ウエアハウス)1004XXの色落ち

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ウエアハウスのジーンズ、WAREHOUSE1004XXの色落ちをレポートします。

warehouse1004xx:前

前全体の色落ち

仕事でガンガン穿いて、ガンガン洗ったジーンズ。
全体に色が薄いため、濃いブルーの残っている部分(耳のラインや
、股周辺)が主張しています。

warehouse1004xx:後ろ

後ろ全体の色落ち

太めのシルエット、バックシンチ、大きなバックポケットが特徴的。
これでもウエスト29インチです。
各部分のダメージが、かなり穿き込んだことを表しています。

warehouse1004xx

パッチ

さすがに印字が消えています。

warehouse1004xx:バックシンチ

バックシンチの色落ち

針タイプのバックルですが、破れるまでには至っていません。
きつめに絞って、針が出るまで穿き込むともっとイイ表情に
なったかもしれません。

warehouse1004xx:ベルトループ

ベルトループの色落ち

厚みがあってしっかりしたベルトループ

warehouse1004xx:バックヨーク

バックヨークの縫製

バックヨーク部の生地が、尻部より上にくるように縫製してあります。
珍しいです。ウエアハウスの「こだわったもの作り」を感じます。

warehouse1004xx:コインポケット

コインポケットの色落ち

warehouse1004xx:バックポケット左

バックポケットの色落ち

飾りステッチの跡が残っています。私のお気に入りポイント!
トランシーバーによるダメージ。

warehouse1004xx:左ヒザ裏

左ヒザ裏の色落ち

メリハリの少ない色落ち

warehouse1004xx:右ヒザ裏

右ヒザ裏の色落ち

原因は、ルーズなシルエット、たくさんの洗濯でしょう。

warehouse1004xx:右コシ

右コシの色落ち

warehouse1004xx:左コシ

左コシの色落ち

warehouse1004xx:フロントボタン付近

フロントボタンのアタリ

フロントボタンによる色落ちが確認できます。

warehouse1004xx:股

股部分の色落ち

このジーンズの中では、メリハリの出た部分です。

warehouse1004xx:左ヒザ

左ヒザの色落ち

ヒザ横のアタリがキレイに出ています。
茶色いペンキの跡。

warehouse1004xx:スソ

スソ付近の色落ち

チェーンステッチのキレイなあたり。
色の抜けた縫製糸も好ポイントです。
クッションに沿って色落ちしています。

warehouse1004xx:トップボタン

トップボタン

いいアジ出てます。

warehouse1004xx:トップボタン(新)

トップボタン(新品時)

もともとはこんな感じ。かなり変化するんですね。

warehouse1004xx:股リベット

股リベット

さびが出ています。

warehouse1004xx:スソのダメージ

スソのダメージ

長めに穿いていたのでボロボロ。
内側のかかと部分が破れかかっています。

warehouse1004xx:バックヨークダメージ

バックヨーク付近のダメージ

warehouse1004xx:バックヨークダメージ(裏)

バックヨーク付近のダメージ

warehouse1004xx:右バックポケットのダメージ

右バックポケットのダメージ

warehouse1004xx:右バックポケットダメージ

隠しリベット付近のアタリ

やれた赤タブ。隠しリベットによる破れ。

warehouse1004xx:モモのダメージ

モモのダメージ

そろそろ破れそうです。

warehouse1004xx:モモのダメージ(裏)

モモのダメージ(裏)

かなり生地が薄くなっています。

warehouse1004xx:股のリペア

股のリペア

目立たない薄いグレーの糸で縫われています。

warehouse1004xx:股のリペア(裏)

股のリペア(裏)

この部分は他と違って、破れたままでは穿けないですよね。

以上、WAREHOUSE(ウエアハウス)1004XXの色落ちでした。

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この記事の投稿者

デニム、ジーンズが大好きです。denimbaと管理人についてはこちら
2008年にdenimba開設。2014年にジーンズブランド「denim bridge」立ち上げ。2018年に「denim-base」オープン

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