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CANTON 500の色落ちを動画で解説
キャントンのジーンズ CANTON 500 の色落ち
後ろ全体の色落ち
うっすらですが、ヒザ裏とスソの癖に沿って色落ちしています。
頻繁に洗濯したので、メリハリの少ない色落ちです。
前全体の色落ち
しっかり洗濯していた為、全体に淡い水色に色落ちしています。
お手本のような耳の色落ちです。
耳に沿って白く色落ちした部分と、をの間に残った青い部分の
コントラストが綺麗です。
パッチ
CANTON(キャントン)500
上野のヒノヤで購入。
いくつか型の中から、店員さんの「細身の方が腰の部分の色落ちが
綺麗に出ますよ」との言葉でこのモデルに決定。
ヒザの色落ち
ヒザを中心にして放射上に色落ちしています。
モモのヒゲは細かく少しだけ出ています。
ジャストでタイト気味に穿いた時の特徴です。
ヒザ裏の色落ち
ヒザの前から放射状に出ている色落ちが、
後ろまで繋がっています。
バックポケットの色落ち
仕事で使っていたトランシーバーの形に沿って色落ちしています。
バックヨークとポケットの縫製糸が切れています。
綿糸の為、切れやすいですが、穿き込むにつれてデニムと共に
色褪せてきて、良い表情になります。
スソの色落ち
チェーンステッチで裾上げしてあります。
縫製糸が綿糸ではないようで、あまり色が抜けずに艶があります。
以上、CANTON(キャントン)500の色落ちでした。